2019年度　教育後援会地方懇談会に参加しました

　
　
　日時　令和元年７月２０日（土）１１：３０～
　場所　ホテルグランビア岡山
　
　令和元年７月２０日(土)，岡山市北区の「ホテルグランビア岡山」で，教育後援会・地方懇談会が開催されました。本年度は，大学から新部昭夫副学長　　　ほか５人の先生方と学長室の佐藤真美さんの総勢と６人の皆さんにお越しいただきました。支部からは，赤沢支部長，石井相談役，武田副支部長，大野副支部長，広瀬副支部長，本郷会計幹事の６名が参加しました。
　２５人の保護者の皆さんの出席のもと盛大に開催されました。
　懇談会は，全大会，昼食会，個別面談会の３部構成で実施されました。
まず，全大会では新部昭夫副学長（国際バイオビジネス学科教授）が開会あいさつ。世界中に２万以上の大学がある中，東京農業大学は世界大学ランキングで千番台に入っていることなども紹介いただきました。
続いて，江口文陽教授（「食と農」の博物館館長），松林尚志教授（生物資源開発学科），志波優准教授（分子微生物学科），大西章博准教授（醸造科学科），佐藤真美氏（学長室）の先生方が交代で，学校生活，教務，国際交流，大学院についてお話をいただきました。
　岡山県産業労働部労働雇用政策課からお越しいただいた竹ノ内純一雇用対策班長，岡山県中小企業団体中央会企業人材支援部からお越しいただいた森輝明人材還流・定着プロジェクトジャパン事業コーディネーターから，岡山県での就職状況についてお話しいただきました。保護者の皆さんは熱心に耳を傾け，メモをとられていました。
　昼食会では，保護者と大学の先生方や職員，校友会岡山県支部役員が一つのテーブルで和やかのひと時を過ごしました。冒頭，赤沢支部長が支部からの出席役員を代表してあいさつと支部役員の紹介をしました。
　第３部の個別面談会では，保護者が個別に先生方と面談。岡山県での就職相談に対応するため，岡山県産業労働部労働雇用政策課と校友会岡山県支部の役員もブースで待機。赤沢支部長も自ら相談対応しました。